スイッチの種類 | 既製品 |
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スイッチの名称 | ジェリービーンスイッチツイスト |
利用者の障害名 |
筋萎縮性側索硬化症(ALS) |
利用部位 | 足 |
利用姿勢 | 側臥位 |
利用場所 | 自宅 |
利用機器 |
呼び出しブザー(アイホン製) ※スイッチで使う機器に関するリンク |
画像 |
スイッチや、ユーザーさんの補足情報
右足の足首を外側へ曲げる事が出来るので、その位置にジェリービーンスイッチを立てて固定。
足の甲でスイッチを押している。
ジェリービーンスイッチを立てることで、普段はスイッチに足の重みが乗らないので誤動作は少ない。
普段のコミュニケーションでは別の部位でPPSスイッチを操作、オペレートナビを利用している。(別途掲載予定)
パソコン操作の入力スイッチと呼び出しブザーの入力スイッチを別々に使うことが出来れば、呼び出しブザーの誤動作も少なくなり安心である。(2つのスイッチが使える場合はこの方法が理想的)
利用者のブログ:ALS患者のつぶやき日記:http://kazuko1513.at.webry.info/