これまではスペックスイッチを手のひらに握って操作していたが、握り込みが辛くなったため、もっと小さな指先の動きで操作できる入力スイッチを検討した。 動きが小さいとはいえ、指先の動作が十分に残っていたことと、今後の病気の進行 […]
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NO.38 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
以前はピエゾスイッチで伝の心を操作していましたが、病状が進行して操作が困難になり、その後は家族がごくわずかな眼球の動きを読み取って意思疎通していました。しかし家族以外には読み取れず、また、将来の不安もありMCTOSを導 […]

体のどこか一部を使って伝えよう
重度障がいがあって、お話が難しい方も、体のどこかでスイッチを使って、オンとオフの切り替えができたら、コミュニケーションができます

自分の気持ちを表現しよう
IT機器などを使用して、気持ちを表現しましょう。

様々な機器を使って生活を改善しよう
どんな機器があるか知っていただいて、使えそうな機器を探してみてください。 以下のリンクをクリックすると、該当ページへ移動します。 1. 意思伝達装置 2. テレビを操作する 3. 家電製品を操作する 4. ベッドを操作す […]

指サックスイッチの作製方法
本入力スイッチはPPSスイッチ(ピエゾニューマチックセンサースイッチ/パシフィックサプライ株式会社製)の空気圧を用いた「エアバッグセンサー」の代わりに、より小型の風船状のセンサーを作成するものです。 ※別途PPSスイッチ […]

フィンガースイッチの作製方法
以下、資料を掲載します。簡単な半田付けで作製できます。 わかる方ならこれで非常に安価にできますが、見ても難しい方は類似の既製品をご購入下さい。 資料はこちらからダウンロードできます。 類次既製品: トリガースイッチ(パシ […]

練習用ブザーの作製方法
入力スイッチの前に、簡単に作れる練習用のブザーを使ってみましょう。 入力スイッチを押したら音が鳴り、離したら音が止るようにします。 これにより、利用者が自分でブザーをタイミング良く鳴らす練習をして、入力スイッチの操作が上 […]

練習用LEDライト作製について
前述の練習用ブザーがなんらかの理由で使えない(耳が遠い、病院の大部屋で音を出せないなど)場合は入力スイッチを押したら光るライトを使う方法があります。 考え方はや練習方法は、音のなるブザーと同じです。こちらも簡単な工作で作 […]

No.37 脳性麻痺(CP)
「ピエゾニューマティックセンサスイッチ」の「空気圧スイッチ」を活用。空気圧入力部に「指サックを改良したセンサ」を手指で握って操作しています。 ケースの方は、頭部から四肢の随意運動の乏しさがありますが、両手の母指内転、示指 […]