ピエゾニューマチックセンサースイッチ(PPSスイッチ)を利用

No.27 筋萎縮性側索硬化症(ALS)

スイッチの種類 既製品
スイッチの名称 ピエゾニューマチックセンサースイッチ(PPSスイッチ)
利用者の障害名 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
利用部位 手のひら
利用姿勢 仰臥位
利用場所 自宅
利用機器 レッツ・チャット
※スイッチで使う機器に関するリンク
画像

スイッチや、ユーザーさんの補足情報

仰臥位でピエゾニューマティックセンサスイッチの「ディップスポンジセンサー」を利用。
お腹の上に手を置くのが一番楽とのことで、お腹と手のひらの間にエアパッドを挟んで操作が上手に出来た。
設置も比較的簡単で、支援者も容易に設置方法は習得できた。
ただ、汗で感触が悪いとのことで、ディップスポンジセンサーを布でくるんでいる。
呼吸でお腹がふくらむ程度では反応せず、手首をひねったときだけ反応するように感度を調整するのに苦労した。