スペックスイッチを利用

No.11 脊髄小脳変性症

スイッチの種類 既製品
スイッチの名称 スペックスイッチ
利用者の障害名 脊髄小脳変性症(SCD)
利用部位
利用姿勢 仰臥位 , 側臥位
利用場所 自宅
利用機器 レッツ・チャット
※スイッチで使う機器に関するリンク
画像

スイッチや、ユーザーさんの補足情報

手のひらでスペックスイッチを押そうとするが、スペックスイッチだけを握ると手を握り込んでしまい、しばらく押しっぱなしになる。
そこで、手に木の筒をストラップで固定し、適切な場所(この場合は薬指)が当たる場所にスペックスイッチをマジックテープで固定した。
これにより、スイッチを推すポイントが、手を軽く握りこむ位置に変わり、比較的楽に「握って/開いて」が出来るようになった。

  • 固定に使った木の筒はネットでは「木管」で検索すると見つかる。
  • マジックテープは100円ショップで販売しているもので対応。