No.48 事故の後遺症

No.48 事故の後遺症

スイッチの種類 既製品
スイッチの名称 ジェリービーンスイッチツイスト
利用者の障害名 交通事故の後遺症
利用部位
利用姿勢 仰臥位
利用場所 施設
利用機器 ブザーライトプラス
※スイッチで使う機器に関するリンク
画像

スイッチや、ユーザーさんの補足情報

事故の後遺症で意識障害と診断されましたが、ご家族が本人の脚が自分の意思で動かせているのでは?となり、左脚の指でスイッチを押せるようにしました。
入力スイッチは、脚の位置が変わることから、スタンダードアームの先端にジェリービーンスイッチツイストを固定、姿勢が変わっても一番押しやすい位置に調整できるようにしています。
入力スイッチはブザーライトプラスに接続して、タイミング良くスイッチを押す練習をしています。

この方法で入力スイッチを上手に押せるようになれば、次はテレビのリモコン操作やコミュニケーションに進むことができます。