入力スイッチの前に、簡単に作れる練習用のブザーを使ってみましょう。
入力スイッチを押したら音が鳴り、離したら音が止るようにします。
これにより、利用者が自分でブザーをタイミング良く鳴らす練習をして、入力スイッチの操作が上手になってから入力スイッチの先に様々な機器を接続して使うようすることで、結果的に機器を早く操作できるようになる可能性が高いのです。
ここで接続しているブザーは簡単な工作で作製できるものですが、残念ながら完成品は市販されていません。
以下の資料を参考に自作して頂くか、キット(「操作スイッチテスターキット1回路、2回路)を購入してください。(工作はすべて自己責任でお願いします。)