ALS等の難病では拇指内転(親指を人差し指の方へ寄せる動き)が維持できることが多いそうなのですが、この写真のように「指と指の間の狭い範囲」に「薄くて」「立てて設置できて」「弱い力で操作出来る」入力スイッチは、いままで市販 […]
スタッフユーザー
詳細検索を使うと、スイッチの種類や病名、操作部位などで関係する事例を絞り込むことが出来ます。
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- スイッチ適合事例の中から、条件を絞って利用している方の事例を探すことができます。
注)うまく検索されない時は、お手数ですがブラウザを再読み込みしてから、検索してみてください。
事例は全部で件です。
No.45 脊髄性筋萎縮症Ⅰ型(ウェルドニッヒホフマン病)
ハーフスイッチ を使い、iPadを操作してカメラや動画、ゲームなどをして楽しんでいます。 ハーフスイッチは、薄くて、小さく、お子さんのわずかな力でも操作が可能です。 スイッチの裏面に広い平らな面があるので、マジックテープ […]
No.44 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
PPS(ピエゾニューマチックセンサー)スイッチのピエゾセンサーを左手の母指外転・伸展方向の動きで操作しています。。ピエゾセンサーは、親指の付け根の筋肉の盛り上がる部分に医療用のテープばんそうこうでピッタリと貼り付けていま […]
No.43 18トリソミー
自分の意志で、ゆっくりですが上手に手や指を動かすことができています。それでもスイッチの操作には苦労していて、なかなかコミュニケーションのために使うことができませんでした。以前はセンサータイプのスイッチを試していたのですが […]