紙粘土で手の形をかたどり、拇指でスイッチを押す動作をイメージするために使っています。 かたどった紙粘土を参考にスポンジで形を作り、マイクロスイッチ(SS-5GL-F)を埋め込み、カバーはフエルトで仕上げました。 いつもよ […]
2015年7月
詳細検索を使うと、スイッチの種類や病名、操作部位などで関係する事例を絞り込むことが出来ます。
- 詳細検索
- スイッチ適合事例の中から、条件を絞って利用している方の事例を探すことができます。
注)うまく検索されない時は、お手数ですがブラウザを再読み込みしてから、検索してみてください。
事例は全部で件です。
No.22 脳幹梗塞
利用者はNo.21と同一の方。 空気圧方式の入力スイッチを押して機器を操作する中で、手の動きが回復し、特に中指の動作に力のあることが確認出来た。これより、「センサータイプ」のスイッチから、より […]
No.21 脳幹梗塞
手のひら全体で握る動作が出来たが、力が弱かったことから、空気圧を用いたPPSスイッチを利用することとした。 ただし、製品に標準で付属しているエアバッグは平らなため、手の中では形状が安定しないことから、手の中に入る丸い形状 […]
No.20 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
拇指の屈曲で操作する、ナースコールボタンタイプの押しボタンスイッチです。 透明の樹脂製フックはボタン面と拇指の間を一定に保つために付けています。(ベルトだけだと握り方やベルトの張り具合でボタン面の位置が変わるため。) 固 […]
No.19 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
ピエゾニューマティックセンサースイッチ(PPSスイッチ)でエアバッグセンサを握り込んで使うための工夫です。 示指~小指の屈曲で操作します。 (このユーザー様は主に中指で操作) エアバッグセンサを握り込める程度の大きさに保 […]