入力スイッチは小型スイッチ(試作)を使用(事例No.15を参照) 「母子(親指)内転動作」が安定していたことから、親指側にケーブルタイを巻き付けてスイッチを固定、示指(人差し指)側へ寄せる動作で入力スイッチを押すことがで […]
スイッチ適合事例
様々な障害のある方の入力スイッチの操作方法を紹介しています。
ぜひ参考になる利用方法を探してみてください。
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- スイッチ適合事例の中から、条件を絞って利用している方の事例を探すことができます。
注)うまく検索されない時は、お手数ですがブラウザを再読み込みしてから、検索してみてください。
No.17 脳幹出血
入力スイッチは「フィルムケーススイッチ」を使用、「ケーブルタイ」を使って手に固定、親指で押す動作を確保しました。 動画は、タイミング良く押す練習をするため、「1,2,3と声をかけるので、3と言ったときだけスイッチを短く押 […]
No.16 筋ジストロフィー
スイッチの補足説明:ピエゾニューマティックセンサースイッチ(PPSスイッチ)で膨らませたエアーバックを使っていましたが、折りたたむことを提案して使いやすくなりました。 エアーバックは小さく折りたたんでも使えます。
No.15 多系統萎縮症(MSA)
小型スイッチ(試作)を指先につけて、ピンチ動作(ティッシュペーパーをつまむ動作)、親指の内転動作(親指を人差し指の方へ寄せる動作)等で押すスイッチ。 指の動作を確認したところ、親指の内転動作(親指を人差し指に寄せる動作) […]
No.14 筋ジストロフィー
1枚目の様にピエゾを手首に付けて数年使っていましたが、誤動作が増えてきたので、、という相談でした。 2枚目の様にエアーバックに換えて親指で挟んでもらいました。 以後、現在も(5年以上)使い続けています。
No.13 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
接点式入力装置です。マイクロスイッチをプレートで押すことで入力されています。 写真は、下顎で入力されている様子ですが、拇指の外転等で使われる方もいらっしゃいます。 その他情報:写真の使用は、ご本人様の承諾を得ています。
No.12 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
手の指がわずかに動くことから、PPSスイッチのエアバッグセンサーを手のひらの下に敷いて、動く部位で入力スイッチを押してもらった。 動きの変化はわずかだが、センサーの感度を調整することで適切に押すことが出来た。 動画は、「 […]
No.11 脊髄小脳変性症
手のひらでスペックスイッチを押そうとするが、スペックスイッチだけを握ると手を握り込んでしまい、しばらく押しっぱなしになる。 そこで、手に木の筒をストラップで固定し、適切な場所(この場合は薬指)が当たる場所にスペックスイッ […]
No.10 脳機能障害
乾燥していると人が来ると反応して、誤動作が激しくて操作不能になる。 不随意運動があり、自分で戻せないため、貼り付けて使用。 その他情報:家族などを呼ぶためにタッチセンサーを別に使用。
No.9 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
動画は2004年当時のもので現在ナースコールは3枚目の写真のように左足親指でタッチスイッチ(徳器技研製)を操作しています。5秒間に2回触れるとONとなる誤作動防止装置(某大学先生作)付です。 動画と2枚目の写真にあるよう […]