指サックスイッチの作り方

指サックスイッチの作製方法

本入力スイッチはPPSスイッチ(ピエゾニューマチックセンサースイッチ/パシフィックサプライ株式会社製)の空気圧を用いた「エアバッグセンサー」の代わりに、より小型の風船状のセンサーを作成するものです。
※別途PPSスイッチが必要です。

このスイッチを操作した筋ジストロフィーの患者様がCMで紹介されていますので、以下からぜひご覧ください。

ピエゾニューマチックセンサースイッチ(PPSスイッチ)
「ピエゾニューマティックセンサスイッチ」の「空気圧スイッチ」を活用。空気圧入力部に「指サックを改良したセンサ」を手指で握って操作しています。 ケースの方は、頭部から四肢の随意

スイッチの作成方法について

資料はこちらからダウンロードできます。

【準備するもの】

 (PPSスイッチに加え、下記の部材を揃えること)
(1)5mLのシリンジ(カフ圧を得るために使い終わったもので可)
(2)指サック(「中」の大きさ、 100均で入手可)
(3)スポンジ(指くらいの大きさ、100均で台所用のスポンジで可)
(4)サージカルテープ(幅1cm、長さ10cm程)
(5)スリムチューブ 1.5m(ホームセンターなどで金魚のポンプ用として販売されている、下の写真参照)

【作成方法】

(1)シリンジを先端から1cm位でカットする。

(2)シリンジの側部にサージカルテープを2周程巻く。

(3)スポンジを指サックの中に入る大きさに切って形を整える。

(4)シリンジ、スポンジ、指サックを図4のように組み立てる。

(5)シリンジの先端とPPSスイッチの「空気圧入力」をスリムチューブで接続する。

(6)完成! オレンジの部分を押すと入力スイッチが反応することを確認、利用者が使いやすいように感度を調整してください。