ALS等の難病では拇指内転(親指を人差し指の方へ寄せる動き)が維持できることが多いそうなのですが、この写真のように「指と指の間の狭い範囲」に「薄くて」「立てて設置できて」「弱い力で操作出来る」入力スイッチは、いままで市販 […]
ロングスイッチ
詳細検索を使うと、スイッチの種類や病名、操作部位などで関係する事例を絞り込むことが出来ます。
- 詳細検索
- スイッチ適合事例の中から、条件を絞って利用している方の事例を探すことができます。
注)うまく検索されない時は、お手数ですがブラウザを再読み込みしてから、検索してみてください。 [feas-search-form id=1]
事例は全部で3件です。
No.33 交通事故の後遺症
交通事故の後遺症で、手足が不自由となった。気管切開もしており、声が出せない状態。 受傷後5年が経過、回復する中で親指に動きが出てきたことから、極めて弱い力でも押せるロングスイッチ(写真は手作りスイッチ)を押す練習を実施。 […]
No.22 脳幹梗塞
利用者はNo.21と同一の方。 空気圧方式の入力スイッチを押して機器を操作する中で、手の動きが回復し、特に中指の動作に力のあることが確認出来た。これより、「センサータイプ」のスイッチから、より […]