プラケーススイッチ利用

No.33 交通事故の後遺症

スイッチの種類 既製品
スイッチの名称 その他(自作など)
利用者の障害名 交通事故の後遺症
利用部位
利用姿勢 仰臥位
利用場所 自宅 , 病院
利用機器 その他
※スイッチで使う機器に関するリンク
画像

スイッチや、ユーザーさんの補足情報

交通事故の後遺症で、手足が不自由となった。気管切開もしており、声が出せない状態。
受傷後5年が経過、回復する中で親指に動きが出てきたことから、極めて弱い力でも押せるロングスイッチ(写真は手作りスイッチ)を押す練習を実施。
いきなり意思伝達装置をつなぐと、意識がそちらへ向いてしまい、入力スイッチの練習に集中できないので、入力スイッチの先には練習用ブザーを接続、ブザーをタイミング良く鳴らす練習を実施中。