1枚目の様にピエゾを手首に付けて数年使っていましたが、誤動作が増えてきたので、、という相談でした。 2枚目の様にエアーバックに換えて親指で挟んでもらいました。 以後、現在も(5年以上)使い続けています。
myswitch
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No.13 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
接点式入力装置です。マイクロスイッチをプレートで押すことで入力されています。 写真は、下顎で入力されている様子ですが、拇指の外転等で使われる方もいらっしゃいます。 その他情報:写真の使用は、ご本人様の承諾を得ています。
No.12 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
手の指がわずかに動くことから、PPSスイッチのエアバッグセンサーを手のひらの下に敷いて、動く部位で入力スイッチを押してもらった。 動きの変化はわずかだが、センサーの感度を調整することで適切に押すことが出来た。 動画は、「 […]
No.11 脊髄小脳変性症
手のひらでスペックスイッチを押そうとするが、スペックスイッチだけを握ると手を握り込んでしまい、しばらく押しっぱなしになる。 そこで、手に木の筒をストラップで固定し、適切な場所(この場合は薬指)が当たる場所にスペックスイッ […]
No.10 脳機能障害
乾燥していると人が来ると反応して、誤動作が激しくて操作不能になる。 不随意運動があり、自分で戻せないため、貼り付けて使用。 その他情報:家族などを呼ぶためにタッチセンサーを別に使用。
No.9 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
動画は2004年当時のもので現在ナースコールは3枚目の写真のように左足親指でタッチスイッチ(徳器技研製)を操作しています。5秒間に2回触れるとONとなる誤作動防止装置(某大学先生作)付です。 動画と2枚目の写真にあるよう […]
No.8 筋ジストロフィー
ピンタッチセンサーのセンサー先端部を裁縫用指抜きに取り付けて人差し指に指ぬきをはめて、センサー先端を親指で触れることで操作しています。 ワンキーマウスを使っています。
No.7 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
右足の親指と人差し指の間にプラケーススイッチを挟んで 操作するようにした。ただケースの中のタッチセンサースイッチは感度が良過ぎるのでケースの中に 硬めのウレタンを挟んでプラケーススイッチを押して操作する必要がある。 ホー […]
No.6 脊髄性筋萎縮症Ⅰ型(ウェルドニッヒホフマン病)
入力スイッチのケーブルは通常、その中に線が2本入っている。これを一本ずつに分け、それぞれに小さな丸い金属板を張り付け、さらにそれぞれを、「指ぬき」に貼り付けた。 この2つの指ぬきを親指と人差し指にはめ、指をひっつけること […]
No.5 頸椎損傷(C0)
ピンタッチスイッチを口の前に固定する必要があったことからUSBヘッドセットを購入、ケーブルやマイクなどを切断して、マイクのワイヤーにピン タッチスイッチのセンサーを沿わせ、口の前の適切な位置に固定した。 これにより、ベッ […]