スイッチの種類 | 自作 |
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スイッチの名称 | その他(自作など) |
利用者の障害名 |
脊髄性筋萎縮症Ⅰ型 |
利用部位 | 指 |
利用姿勢 | 仰臥位 |
利用場所 | 自宅 |
利用機器 |
その他 ※スイッチで使う機器に関するリンク |
画像 |
スイッチや、ユーザーさんの補足情報
仰臥位の姿勢で、手のひらを固定すれば親指が少し上に上げることができた。
スイッチを押す力はほとんど無いことから、タッチセンサータイプの入力スイッチを利用することとした。
しかし、まだ意思伝達装置を使いこなせるまでには至らず、申請が通らないことから、安価なものを製作することを検討。工作キットの「貼るタッチスイッチ・丸」を作製、センサー本体は「どっちもクリップ」を使って適切な位置に固定して操作出来るようにした。
タッチセンサーの感度が高かったので、表面にサランラップを貼ってセンサーの感度を少し鈍くして適切に押せるように感度調整も行った。
写真では確認できないが、入力スイッチの先には「LEDランプ」を接続し、入力スイッチがONになればランプが点灯することで、操作の確認ができる。