手作りスイッチ

No.34 脳幹出血

脳幹出血で数ヶ月間、意識の無かった方が意識が戻り、機器導入を検討。 「ナースコールは押せるので入力スイッチも押せるのでは?」との支援者の意見で、親指で押せる簡易的な入力スイッチを作製して、練習して頂いた。 しかし、数ヶ月 […]

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自作スイッチ

No.18 脳幹出血

入力スイッチは小型スイッチ(試作)を使用(事例No.15を参照) 「母子(親指)内転動作」が安定していたことから、親指側にケーブルタイを巻き付けてスイッチを固定、示指(人差し指)側へ寄せる動作で入力スイッチを押すことがで […]

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フィルムケーススイッチ

No.17 脳幹出血

入力スイッチは「フィルムケーススイッチ」を使用、「ケーブルタイ」を使って手に固定、親指で押す動作を確保しました。 動画は、タイミング良く押す練習をするため、「1,2,3と声をかけるので、3と言ったときだけスイッチを短く押 […]

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5. 入力スイッチの練習方法

5. 入力スイッチの練習方法 5-1. 練習用スイッチの入手方法 5-2. 練習のポイント 5-3. 本人が動作確認する方法 5-4. 段階づけた練習方法 5. 入力スイッチの入手方法 コミュニケーション機器を使うための […]

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4. 身体の症状・病気と入力スイッチ

4. 身体の症状・病気と入力スイッチ 4-1. 入力スイッチを体のどこで操作するか考える 4-2. 指のスイッチは「押す力」と「ふるえ」で考える 4-2-1. 押す力があり、ふるえは少ないとき 4-2-2. 押す力はかな […]

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3. 入力スイッチの種類と特徴

3. 入力スイッチの種類と特徴 3-1. プッシュ型とセンサー型の違い 3-2. プッシュ型スイッチの特徴 3-3. 帯電式スイッチの特徴 3-4. 空気圧式スイッチの特徴 3-5. 圧電素子式スイッチの特徴 3-6. […]

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スイッチの対象者と選び方

1. スイッチの対象者と選び方

1. スイッチの対象者と選び方 1-1. 身体状況と求められる支援方法、機器 1. スイッチの対象者と選び方 1-1. 身体状況と求められる支援方法、機器 周囲へ発信するコミュニケーションが困難となる理由は一般に「身体( […]

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