事故の後遺症で意識障害と診断されましたが、ご家族が本人の脚が自分の意思で動かせているのでは?となり、左脚の指でスイッチを押せるようにしました。 入力スイッチは、脚の位置が変わることから、スタンダードアームの先端にジェリー […]
スイッチ適合事例
様々な障害のある方の入力スイッチの操作方法を紹介しています。
ぜひ参考になる利用方法を探してみてください。
- 詳細検索
- スイッチ適合事例の中から、条件を絞って利用している方の事例を探すことができます。
注)うまく検索されない時は、お手数ですがブラウザを再読み込みしてから、検索してみてください。 [feas-search-form id=1]
No.47 脊髄性筋萎縮症Ⅰ型(ウェルドニッヒホフマン病)
ご利用者は以前からスイッチを押す力が非常に弱かったことから、タッチセンサー型のスイッチを人差し指で触れることで利用していました。タッチセンサー型のスイッチは極めて弱い力でスイッチ操作ができる反面、スイッチを”押した”とい […]
No.46 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
ALS等の難病では拇指内転(親指を人差し指の方へ寄せる動き)が維持できることが多いそうなのですが、この写真のように「指と指の間の狭い範囲」に「薄くて」「立てて設置できて」「弱い力で操作出来る」入力スイッチは、いままで市販 […]
No.45 脊髄性筋萎縮症Ⅰ型(ウェルドニッヒホフマン病)
ハーフスイッチ を使い、iPadを操作してカメラや動画、ゲームなどをして楽しんでいます。 ハーフスイッチは、薄くて、小さく、お子さんのわずかな力でも操作が可能です。 スイッチの裏面に広い平らな面があるので、マジックテープ […]
No.44 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
PPS(ピエゾニューマチックセンサー)スイッチのピエゾセンサーを左手の母指外転・伸展方向の動きで操作しています。。ピエゾセンサーは、親指の付け根の筋肉の盛り上がる部分に医療用のテープばんそうこうでピッタリと貼り付けていま […]
No.43 18トリソミー
自分の意志で、ゆっくりですが上手に手や指を動かすことができています。それでもスイッチの操作には苦労していて、なかなかコミュニケーションのために使うことができませんでした。以前はセンサータイプのスイッチを試していたのですが […]
No.42 脊髄小脳変性症
意思伝達装置の導入を目指して、まず入力スイッチを上手に押すことに取り組んだ。目も十分には見えず、手足も思うように動かせないが、口の開閉は自分の意思でできるの情報を受けて訪問。 支援者からは「あごが自分の意思で動かせるので […]
No.41 脳機能障害
ご本人は脳障害発症後、意識が戻ったものの、発声発語や手指の動作での意思疎通が難しかったため、入力スイッチを使った意思疎通から練習することとなった。 最も安定して随意的に動かせる部位がまぶたの”上げ下げ”であったため、まぶ […]
No.40 脳性麻痺
足先がわずかに動くので、当初は箱の表面に入力スイッチを貼付けて押すことで操作していたが、体の向きや足の位置が少しずれると調整ができないため安定した操作ができなかった。 動く部位に入力スイッチを適切に固定する必要があった。 […]
NO.39 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
これまではスペックスイッチを手のひらに握って操作していたが、握り込みが辛くなったため、もっと小さな指先の動きで操作できる入力スイッチを検討した。 動きが小さいとはいえ、指先の動作が十分に残っていたことと、今後の病気の進行 […]